これからの人材教育に求められるもの

日本では少子高齢化が急速に進み、人材不足等の影響から将来を担う次世代の人材育成が重要となっていますが、AIやIOTなどの発展普及もあり社会インフラから身近な生活領域までIT技術が用いられ、とりわけこれらIT人材の育成は急務となっています。そのような中、2020年からは小学校でもIT教育・プログラミングが必修授業項目となるとともに、2024年からは大学受験の必須科目となる予定であり、また政府も年間25万人のペースで高度IT人材の育成を目指すなど、若年層からの理系人材教育、IT人材教育が注目されています。また、新興国をはじめとする海外各国が急速に経済力を増している中、日本人も海外での活躍を視野にいれた人材育成が求められており、今後ますます国際化が求められていくと思われます。

当社がご提供する社内研修・教育サービス

IT人材育成のための社内研修としてのオンライン教育（プログラミング・外国語会話等）、及び大学生向けインターンシップの提供については一般社団法人IT人財育成フォーラム及びその賛助会員であるIT企業各社を通じて提供します。オンライン授業を通じて、賛助会員のIT企業各社やシステムエンジニア、ネイティブスピーカー等と直接繋がることで、ビジネスに直結するより実践的なIT・プログラミングスキルや外国語会話等が習得出来るようになります。

また、理系人材育成の観点から、高校生や大学生等に向けてはIT・プログラミングや外国語会話等の授業に加え、主に理系の大学受験を目指す高校生を中心に大手予備校でのクラスアップや大学受験合格に向けて、超難関国立大学出身者や現役理系大学生・大学院生による個別指導（https://ieforum.jp/）も行っています。